【Filmora攻略】テキスト読み上げ機能の使い方

こちらの記事で分かること

・Filmoraのテキスト読み上げ機能の使い方

生成AIクレジットについて

・AI生成による音声の商業利用について

動画編集で生成AIの音声を使いたい!

生成AIの音声でナレーションをつけたいけれど、何のソフトを使ったらいいか分からなくなっていませんか?

今回は動画編集ソフトの中でも初心者に使いやすいFilmoraのテキスト読み上げ機能をご紹介します。

Filmora生成AI音声を攻略してクオリティの高い動画をつくりましょう!

まずは、Filmora公式サイトからソフトをインストールしましょう。

AI機能はバージョン13.51から新登場しているので、すでにインストールしている方はアップデートされているか確認してください。

料金についてはこちらの記事に詳しく書いてます↓

STEP1 テキストを入力する

まずはテキストを入力します。

タイトルから好きなテンプレートを選びタイムラインへドラッグします。

※ピンクのダイヤのマークがついているものは有料です。

タイムラインのテキストを選択するとテキストの編集欄が出てきます。

こちらで文字を入力します。

STEP2 言語・声を選ぶ

次にテキスト読み上げを選択し、言語と声を選びます。

声のサンプルを再生できるので聞いてみて好きな声を選んでください。

言語と声を選んだら生成ボタンをクリックすると、音声が生成されます。

タイムラインに音声が生成されました。

タイムライン上の生成された音声クリップを選択するとオーディオの編集欄が出てくるので、音量などの微調整をしてください。

生成AIで画像、動画、音声を生成する際、クレジットが必要になります。Adobeなどの生成AIソフトでも生成クレジットが使用されています。

FilmoraではAIクレジットと呼ばれるクレジットが使われています。

AIクレジットの消費は、使用された生成 AI 機能の難易度によって変わります。テキスト読み上げの場合、5文字で1クレジット消費します。

Filmoraの有料プランを購入すると、クレジットを獲得できますが、なくなった場合は別途購入する必要があります。

現在、音声に限らず、AIが生成した画像、動画、文章には著作権は発生しません。

ですが生成AIの著作権については現在進行形で議論されているテーマなので、今後変更されていく可能性はありますね。

今後AI機能はどんどん進化しています。

生成AIを積極的に活用して自分の作りたい世界を実現させていきたいですね。

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