・テキストから画像を生成する方法
・画像を動画にする方法
・Filmoraの画像・動画生成AIについて
画像生成AI、動画生成AIは現在たくさんのソフトが出ていて、何を使おう…?と迷いますよね。
Filmoraは動画編集のソフトなのですが、Filmoraの生成AIも結構使えるので試してみるのもアリだと思います。
料金など詳しいことはこちらの記事をご覧ください。
テキストから画像を生成

まずツールボックスの中の「AI生成」を選択します

入力欄にテキストを入力します。
今回は「フライパンでベーコンと目玉焼きを焼く」と入力し、完成画像のイメージをベーシックからピクセルに変えました。

そうするとピクセル画風の画像が生成されました。
画像を選択しダウンロードボタンを押すとFilmora内のメディアと自分のPC内、同時に保存されます。
画像から動画を生成する

今回はテキストから生成したアメコミ風のフライパンの画像を動かしてみます。

ツールボックスのなかの「画像から動画生成」を選択します。

カスタムを押す。

画像を選択する。動きをテキストで入力し、解像度、再生時間を指定する。
今回はアメコミ風のフライパンの画像を選び、「フライパンを軽く動かす」とテキストを入力しました。
するとこんな感じでフライパンを動かす動作と、卵が揺れる動きがつきました。

他にも女の子がピクニックする画像で「女の子を動かす」とプロンプトを入力し生成すると…
めちゃくちゃ動きが自然じゃないですか?しかも動きは「女の子を動かす」としか入力してないのに…。すごい!
(まとめ)
他の生成AIソフトでSoraを使ったことがあるのですが、個人的にはSoraよりも使いやすい印象です。
Soraはプロンプトが短かったからなのか、思い通りに動いてくれませんでした…(使い方にコツがいる…?)
ですがFilmoraは短い雑なプロンプトでも自然に動いてくれます。
秒数は7秒までなので長い動画は生成できませんが、ちょっと生成AIを使ってみたいという方や、生成した動画を同じソフトでそのまま編集してしまいたい!という方にはオススメです。
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