こんにちは!
先日、可愛いキーボードを購入しました!
それがこちら↓
こちらのキーボード、インスタやYouTubeで見かけたことがある人もいるのでは?
私はYouTubeのショートでこのキーボードの動画をみて一目ぼれしました…
このキーボードに出会って以来、ずーーーーーっと忘れられず、今回思い切って購入したわけです。
今回はこちらのキーボードを数か月使用してみてのレビューを皆さんとシェアしたいと思います♪
目次
YUNZIIってどんな会社?
YUNZIIは中国の会社でキーボードを中心に商品を展開しているメーカーです。
カスタマイズ性の高いキーボードや、キーキャップなどのアクセサリー類も販売しています。
AmazonのYUNZIIページを見ると可愛いキーボードがたくさん…!
タブレットを立てられるタイプライターキーボード。レトロ感がたまらなく可愛いですね!
タブレット持ってないけどこのキーボードは欲しくなります(笑)
あーかわいいー。かわいすぎます!インテリアとしても最高ですね。
他にも可愛いキーボードがたくさんあって選びきれません…
私が今回購入したクリアキーボードはXシリーズといわれてるもので、Xシリーズの中でも色々な種類が展開されています。
こちらは同じXシリーズのもので、見た目がよくにています。
今回購入したキーボードとの違いとしては、他の方のレビューを見ている感じだと、打鍵音が若干軽そうです。打鍵音は欲しいけど音量は小さめがいいという方にオススメです。
それからキーの表面がすりガラスのようになっていますね。キーの形も四角く角ばっている印象ですね。
YUNZII X71レビュー!ビジュアル・照明について

今回私が購入したキーボードはYUNZII X71です。
このキーボードはピンク・青・クリアの3色展開で、私はクリアを購入しました。

この透け感…サイコウ!かわいすぎてよだれが垂れます…
このキーボードのすごいところは照明のバリエーションの多さです。
まず色は8色に変更可能です。
そして効果は12パターンに変更可能です。
すごくないですか?めちゃくちゃ可愛い…!!
ですが正直、普段はまぶしくて文字が打ちづらいので照明はオフにしています(笑)
そして、私は“打鍵音”に惚れた
このキーボードの一番の惚れポイントは何といっても“打鍵音”です。
「コトコト」としたこの音…!ASMRバリに心地いい。キュンキュンします。
職場などでの使用は迷惑かもしれませんが、自宅で使う分には問題ありませんよね!
音だけでなく押し心地もよいです。
ついつい文字を打ちたくなるキーボードです…
付属品・キーボードカスタム・説明書

キーボードのパーツが6つ付属しています。

こんな感じで、キーを外して付け替えができます。

PCとキーボードを接続するタイプC用USBケーブルが付属しています。

説明書も付属していて、接続の仕方やショートカットキーについての説明は記載されています。
PCとの接続方法
タイプC用USBケーブルと2.4Gドングルが付属しています。
接続方法としては
①Bluetoothで接続
②2.4Gワイヤレス接続
③タイプC用USBケーブルで接続
私は②で接続しました。

ワイヤレスで快適です♪
タブレットに接続する方はBluetooth接続が良いと思います。
バッテリーについて

FN+ALTでバッテリー残量が確認できます。
説明書には残量が30%以下になると接続インジケーターが赤く点滅します。と書いてありますが、接続インジケーターがどこのことだか分からず(;’∀’)
とりあえず残量がなくなったらどこかしらが赤く光るのだなーと思ってます(笑)
充電方法はモバイルバッテリーや電源タップを使用しないでください。と書いてあるので、PCに接続して充電しろということだと思います。
ただデメリットもある。解決方法も紹介
ビジュアル・音は最高で他にないキーボードですが、デメリットはあります。
・US配列のため、pcの設定を変更する必要がある
・Fキーがない
・チルダ「~」とバッククォート「`」のキーがない
・かな変換ボタンがない
などがありますが、解決方法を解説していきます。
・US配列で日本語を打つ方法・Windows11での設定

設定画面を開き、「時刻と言語」の中の、「日付と時刻」を選択します。

「言語と地域」を選択。

日本語の横にある「…」をクリックし、言語オプションを選択する。

「レイアウトを変更する」を選択すると

この画面が出てくるので、ここで「英語キーボード」を選んで、PCを再起動して設定は完了です。
・Fキーがない
今まで使用していたノートPCはFキーが独立してあったので、Fキーがないことに戸惑いましたが、
FNキーを2回押すでFキー/数字に切り替わります。
・チルダ「~」とバッククォート「`」のキーがない
私はチルダは「から」で変換して「~」を出してます。バックフォートはあまり使わないですが、「’」を変換して「`」を出すことはできます。
遠回りではありますが、出せないことはありません。
Microsoft PowerToysのKeyboard Managerという無料ツールでキーボードをカスタマイズできるみたいです。
気になる方はチャレンジしてみるのもありですね。
・かな変換ボタンがない
ノートPCの時は、かな変換ボタンを押してから文字を打つ癖がついていたので、かな変換ボタンがないのは不便に感じました。
かな変換するときはshift+caps lockでかな英の変換ができます。
まとめ
見た目、音に関してはかなり大満足な反面、キーボードの配列など実用面に関しては使いづらく感じます。
プログラム言語を扱うような方にはかなり使いづらいキーボードですが、
私のようなブログ記事や資料を作成するだけでしたら、慣れれば問題ないと思います。
不便さよりも、ビジュアルや音に癒されて、毎日の作業が楽しくなりました…!
QOLを上げたい方にオススメです♪
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