【Adobe Firefly攻略】画像・動画生成AIつかってみた

副業
こちらの記事で分かること

生成AIで画像・動画を自由に作りたい!

ここ数年での生成AI技術の進歩は凄まじいですよね。最近はチャットGPTを使っているという方も増えてきたのではないでしょうか?

画像・動画生成AIも操作自体はすごく簡単です。

生成AIはリアルに近い画像ももちろんですが、現実には存在しないファンタジーの世界も生み出せます。

Adobe Fireflyを攻略して作品の幅を広げましょう!

Adobe FireflyはAdobeが出している画像・動画生成AIソフトです。

Adobeのソフトなので、生成した画像をPhotoshopに持っていったり、動画をそのままpremiereproで編集したりというように他のソフトと連携しやすいのが魅力ですね。

公式ページにAdobe Fireflyは商業利用できると記載があるので、著作権は気にせず安心して使えます。

Firefly Free 無料 生成クレジット25回/月

Firefly Standard ¥1580/月 生成クレジット2000回/月

Firefly Pro ¥4780/月 生成クレジット7000回/月 

Firefly Premium ¥31680/月 生成クレジット50000回/月

生成クレジットは画像・動画等を生成する際に消費されます。プランによってクレジットの数に違いがありますが、無料版以外、機能面は同じです。

テキストから画像生成する

まず、ホーム画面から「テキストから画像生成」を選択します。

テキスト入力、例えば「本を読んでいる男性」と入力し、生成を押すと

「本を読んでいる男性」の画像が四枚出てくるので、気に入ったものをダウンロードします。

左側の設定欄で画像サイズやイメージを変えられます。

テキストから動画を生成する

画像同様ホームから「テキストから動画生成」を選択し、テキストを入力して生成を押すを画像が生成されます。

動画でも「本を読んでいる男性」を入力してみましたが、まさか紅葉と和装の男性が出てくるとは…予想外でした(笑)

もっと的確なテキストを入力できればイメージに近づけますし、左側の編集欄でカメラアングルやカメラの動きも変更できます。

チャットGPTなどの進化もすごいですが、画像・動画の生成AI技術の進歩も凄まじいですね。

もっと進歩してもっと自然な写真や動画が生成できるようになったら、写真家、動画クリエイター、イラストレーターなどの職業に大きな影響がありそうですね。

またネガティブな面でいえばフェイク画像・動画による誤った情報の拡散などの問題も増えるかもしれません…。

社会に大きな変化を起こす技術なので、今後も生成AI攻略していきましょう!

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